Stahlbusオイルドレンバルブ...よりスマートなオイル交換を実現

　従来のオイル交換では、通常、オイルがこぼれ、手が汚れます。そこで、“素早く、簡単に、安全で、清潔に”オイル交換ができるstahlbus®-オイルドレンバルブを開発しました。
stahlbus®-オイルドレンバルブは、従来のドレンプラグの代わりに取り付けます。オイル交換の際は、ダストキャップを取外し、ドレンチューブが取り付けてあるアダプターを差し込みます。これがドレインバルブ本体と接続されることで、内蔵されたバルブが開き、オイルが外部に排出されます。アダプターを取り外すと、バルブが自動的に閉じられ、ダストキャップを取り付けてオイル交換が完了します。

使用するメリット：
・ワンタッチで操作でき取り扱いが簡単。
・工具無しでオイル交換が可能。
・ボルトを脱着しないため、オイルパンから脱落することによる紛失がありません。
・取付けが一度で済むためオイルパンのネジ山を舐める心配がありません。
・オイル漏れを防ぐために２段階の防止機構を採用。（ワンウェイバルブとダストキャップ）
・ダストキャップはOリングを介してバルブ本体に固定されており、紛失することはありません。
・オイルパンからオイルの取り出しと調整(注入)が可能です。
・給油機やオイルを圧送する装置で使用が可能です。

詳細はこちらの動画をご覧ください。